いま、一世風靡中のジャンクフジヤマをなんと評したらよいのだろう。
彼を単に、山下達郎のコピー・バンドといってしまうのは、簡単なのだけれど、それ以上の何かをもちろん感じるから困るのだ。うまいコピーというのとはちょっと違っていて、かつてのタモリの4カ国麻雀ではないけれど、それぞれの人、国民性の何かを巧みに抽出し、本人よりも本物風にみせる・・の方向性なのだ。だから、現在の山下達郎よりもっとみんなのイメージにある山下達郎に近いとでもいうべきなのだろうか・・タイムスリップにでもあったような、とてもふしぎな感覚にとらわれる。ポンタさんといい、松原さんといい、バックバンドの力のいれようもすごい。
それにしても達郎さんのライブツアーがまもなくはじまるのにあわせてかのように、ランキングいりしてきたこの大物新人・・今後の展開、期待大である。そして、入り口は仮に達郎さんフェイクのイメージからであっても、実際、その存在が知られるようになり、歌唱力の巧みさが人々に伝わったとき、彼はいったいどのように方向変換するのだろうか・・あるいはしないのか・・そのあたりもとても興味深い。
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「ジャンクスパイス ジャンクフジヤマ」http://undecuplet.wordpress.com/2010/10/20/junkspice/
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