投稿者 undecuplet | 2010/02/21

JAZZ WONDER:スティービー・ワンダー(Stevie Wonder)・カバー・コレクション~ガトー・バルビエリ(Gato Barbieri)~クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)~小曽根真(Makoto Ozone)

jazzwonder日曜日のひるさがり、今日もまた、週末の午後にふさわしい、軽いけれど楽しい1枚のご紹介です。

JAZZ WONDER

1  フィール・ザ・ファイヤー(Makoto Ozone)
2  可愛いアイシャ(Month Alexander)
3  サマー・ソフト(Christian McBride)
4  アンティル・ユー・カム・バック・トゥ・ミー(Eric Mariental)
5  トゥー・ハイ(Norman Brown feat. Stevie Wonder & Boys Ⅱ Men)
6  アイ・アム・シンギング(Gato Barbieri)
7  ユー・アンド・アイ(Norman Connors feat. Angela Bofill)
8  くよくよするなよ(Roy Ayers)
9  オーバージョイド(William Galison)
10 バッド・ガール(Quincy Jones)
11 フィール・ザ・ファイヤー(Makoto Ozone)

スティービー・ワンダー(Stevie Wonder)の数々の名曲をジャズ・ミュージシャンがカヴァーしたコンピレーション・アルバム。クインシー・ジョーンズの「バッド・ガール」、ロイ・エアーズによる「くよくよするなよ」また、スティービー自身が参加したノーマン・ブラウンの「TOO HIGH」など、よく知られた曲をそれぞれに楽しめます。また全体の録音、組み立て、バランスもよく、簡易なオーディオ・チェックのCDとしてもおすすめの1枚です。

スティービーの楽曲のちょっとふしぎなフレーズ、独特のコード進行がミュージシャンの何かをくすぐるのだと思いますが、それぞれにスティービーに対する敬愛が満ちていています。

僕のおすすめは、まずは、本人も参加している5曲目。アップテンポのギターとBoys Ⅱ Men のバックコーラス、本人のボーカルとハーモニカ・・まさにスティービー節なのです。
それに、ガトー・バルビエリの6曲目。ラテンな感覚のエレピ、ストリングスと対比的なバルビエリのサキソフォンが素敵です。バルビエリは今後ともいくつかご紹介するかと思いますが、彼のサキソフォンも独特の泣き節がこの曲もいかんなく炸裂しています。
そしてイチオシは、最初と最後のトリを飾っている小曽根真さんのピアノです。CMでもよく使われているこの曲を、美しくこころしみとおるようにソロで弾きあげます。伊藤君子さんとのモントルー・ジャズ・フェスティバルのライブアルバムを彷彿とさせるような、いわゆる小曽根節がいい感じでたたみかけてきます。

それにしても、こうして聴くと、スティービーは本当に素晴らしいコンポーザーだったのだということをあらためて気づかされます。

toninhorta ところで、昨日、トニーニョ・オルタ(Toninho Horta)のCDを紹介したところ、ブログの更新ツィートが彼の公式twitterでRTされていました。もちろん日本語だから彼が読んだのではないでしょうが、このつながっている感じはうれしいものです。ツィッターならではの文化。ふしぎな気分です。

では、今日もぜひ、音楽のある音楽にふわしいい素敵な一日をおすごしください。

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