投稿者 undecuplet | 2010/03/06

棚からひとつかみ~ブラジルの3姉妹トリオ・エスペランサ ( Trio Esperanca ): De Bach A Jobim

trioes今日は棚からひとつかみ。ブラジルの3人娘、「トリオ・エスペランサ」です。しばらくの間ヨーロッパ での活動後、2002年に一旦本国ブラジルへ帰郷しましたが長らくの休養を経て、10年振りに待望のアルバムがリリースとなりました。

Trio Esperanca / De Bach A Jobim

01.Caminho Da Razao
02.Upa Neguinho
03.Desafinado
04.A Rosa(Rancho Das Flores)
05.Penny Lane
06.Blackbird
07.Samba Do Aviao
08.Cantiga(Caico)
09.Odeon
10.Joana Francesa
11.Uma Gota Do Mar
12.Romaria

メンバー:Regina Correa, Eva Correa, Mariza Correa

結成は1958年。オリジナル・ メンバーには兄弟のMarioがいましたが、現在は、Regina, Eva, Mariza の姉妹トリオです。結成時、Eva は8歳、1963年にデヴュー・アルバムを発表した時は12歳でした。しかし、それからはや50年余り。最年長のRegina は1946年生まれですから今年でなんと64歳になります。しかし、この年齢を想像して聴いてみると、驚くほど、とてもその年齢を感じさせない楽しいコーラスなのです。

タイトルがあらわすように、幅広い選曲。お家芸のボサノヴァ、エドゥ・ロボ(M-2)やアントニオ・カルロス・ジョビン(M-3, 7)等に加え、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」(M-1)や、ビートルズの人気の曲「Blackbird」(M-6)等、スタンダードナンバーがならびます。ブラジルというと、テンポ感あふれるものを想像しがちですが、今回はしっとり熟成の味です。

アカペラもさることながら、ピアノ、アコーディオン、ストリングス、ギターやパーカッションが入ったアレンジは、渋く深くこころにしみます。静かな週末の夜におすすめの1枚です。

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