投稿者 undecuplet | 2010/03/08

棚からひとつかみ~オレンジ・ペコー(orange pekoe):『Organic Plastic Music』(オーガニック・プラスチック・ミュージック)

orangepekoe『Organic Plastic Music』(オーガニック・プラスチック・ミュージック)は、orange pekoeによる1枚目のアルバム。2002年5 月22日発売。

『Organic Plastic Music』(オーガニック・プラスチック・ミュージック)
オレンジ・ペコー:orange pekoe

こちらで試聴できます

1.Introduction(0:36) 作曲:藤本一馬
2.愛の泉(3:24) 作詞:ナガシマトモコ、作曲:藤本一馬
3.太陽のかけら(3:04) 作詞:ナガシマトモコ、作曲:藤本一馬
4.アダジオ(2:29) 作詞:ナガシマトモコ、作曲:藤本一馬
5.12ヶ月(4:04) 作詞:ナガシマトモコ、作曲:藤本一馬
6.Happy Valley(2:20) 作詞:ナガシマトモコ、作曲:藤本一馬
7.サンクチュアリ(3:55)作詞:ナガシマトモコ、作曲:藤本一馬
8.記憶(4:29)作曲:藤本一馬
9.やわらかな夜(2:40) 作詞:ナガシマトモコ、作曲:藤本一馬
10.ONE AND ONLY DAY(4:35) 作詞:ナガシマトモコ、作曲:藤本一馬
11.bottle(3:15) 作詞:ナガシマトモコ、作曲:藤本一馬
12.深街魚(4:03) 作詞:ナガシマトモコ、作曲:藤本一馬
13.LOVE LIFE(3:04) 作詞:ナガシマトモコ、作曲:藤本一馬
14.tiny,baby(3:11) 作詞:ナガシマトモコ、作曲:藤本一馬

orange pekoe(オレンジ・ペコー)は、神戸市出身のナガシマトモコ、宝塚市出身の藤本一馬によるユニット。1998年、関西学院大学の軽音楽部で創作活動を開始。2000年からは神戸・大阪など関西のカフェやライブハウスで活動を始め、2001年4月にミニアルバム『orangepekoe』でインディーズデビュー。「Organic Plastic Music」は彼らのファーストアルバムで、30万枚以上を売上げました。

アレンジの感じからジャズと分類する人も多いですが、ジャズ一辺倒でもないところがジャンルを決めるのが難しいところかもしれません。作曲を担当する藤本一馬さんによれば、ビートルズやスティーヴィー・ワンダー、ミルトン・ナシメントなどに影響を受けたと語っています。アルバム中には、アコースティック・サウンドなものや、ボサノヴァやサンバテイストに仕上げた作品も多くあります。いわば特定のジャンルに規定されない、独特スタイルのところが、オレンジ・ペコーの魅力なのかもしれません。

中でも、オススメはまずは、3曲目の「太陽のかけら」でしょうか。久しぶりに聴いてみても、そのテンポ、コード進行、展開といい、彼らのオリジナリティがしっかりとでていて、決して古めかしさを感じさせません。ナガシマさんのボーカルの響きに、音楽への愛情を感じずにはいられない曲でもあります。
6曲目の「Happy Valley」も、彼ららしい1曲。テンポのグルーブ感、オーケストレーション、間奏のギターといい、彼らのデビュー曲ですが、オレンジ・ペコーを代表する1曲には間違いないでしょう。

それにしても、彼らの魅力は、なんといっても藤本さんのサウンド構成感ですね。それに、ナガシマトモコさんのそのちょっと中性的なヴォーカル。彼女の中低音が豊かな声質は、やはり当時一世を風靡した、「BIRD」さんや「MONDAY満ちる」さんと並んで、大人の落ち着いた女性的な雰囲気を与えています。ずっと目を離せないデュオのひとつです。

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