投稿者 undecuplet | 2010/04/25

棚からひとつかみ~YMOの萌芽そのものに矢野顕子さんの最高なライヴ:東京は夜の7時

東京は夜の7時素敵な青空の一日でした。こんな日には、気持ちのスカっとする矢野さんのライヴ盤はいかがでしょう。

東京は夜の7時
矢野顕子

1. ゴッズ・ロイヤル・ラヴ~東京は夜の7時
2. ウォーター・ウェイズ・フロウ・バックワード・アゲイン
3. サッちゃん
4. 行け柳田
5. 気球にのって
6. いもむしごろごろ
7. カタルンカララン
8. ト・キ・メ・キ
9. ウォーク・オン・ザ・ウェイ・オブ・ライフ

高橋幸宏: drums & syndrum
細野晴臣: bass
松原正樹: guitar
矢野顕子: piano & roland JP-4
坂本龍一: polymoog, arp oddsey, fender rhodes, korg PS-3100 & cow bell
浜口茂外也: percussion
吉田美奈子・山下達郎 & Motsu: chorus
神谷重徳: roland MC-8 & JP-4 operation

矢野さんのアルバムの中でも、とても好きなもののひとつです。当時、中野サンプラザに、彼女のライブに行ったことを思い出し、なにか甘酸っぱいような若き当時のこころ模様に、ちょっとなつかしく感じる自分があったりします。彼女の才能の凄さ、奥深さの片鱗に触れてショックをおぼえた記憶があります。

いちばんのお気に入りは、やはり「東京は夜の7時」。この曲のピアノと世界観がすきでした。この後に登場するYMOへとつながっていく感覚かもしれません。
そして、「ウォーター・ウェイズ・フロウ・バックワード・アゲイン」。他のスタジオ録音のバージョンも好きでしたが、このライブのピアノソロもお気に入りです。
「サッちゃん」は、矢野節炸裂・・かわいくていいですよね。
そして、圧巻は、「行け柳田」・・巨人軍の練習でかかったら、選手がやりにくくてしょうがなかったという伝説のあるジャイアンツ応援ソング。なんてお洒落な応援ソングなのでしょう。
「気球にのって」・・ベースを基調としたこのアレンジもいいな、と当時思ったのを思い出します。童謡「いもむしごろごろ」・・・このラテン・アレンジもこの曲にはぴったりで、なかなかです。「カタルンカララン」は、その後のYMOサウンドの萌芽となっていくようなつくりがまたよかったりします。

「ト・キ・メ・キ」 は、ライブの最終にふさわしい盛り上がり。そして、「ウォーク・オン・ザ・ウェイ・オブ・ライフ」のメンバー紹介はなんて贅沢なんでしょう。このライブの仕上がりのよさは、やっぱりこの方々によるものなのだとあらためて思われるような、聴き慣れたメンバー名の紹介が連なります。

というわけで、いちどは是非きいていただきたいオススメのアルバムです。

以下の関連投稿しました

※関連投稿
ジャズでロックな「いい日旅立ち」~矢野顕子、音楽堂の夜  http://bit.ly/aV1MPN
スタンウエイ・ピアノの弾き語り~矢野顕子(YANO AKIKO):音楽堂 http://bit.ly/c9K90e
まもなく音楽堂ライヴ!~矢野顕子、こころに響くピアノ弾き語り:ピヤノアキコ。 http://bit.ly/cgg8Pn


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