投稿者 undecuplet | 2010/08/05

In a state of jazz / Marc-André Hamelin (マルク=アンドレ・アムラン イン・ア・ステイト・オヴ・ジャズ)

ジャズ風にと名付けられたこのアルバム・・アムランの現在発売されているアルバムの中で、最高傑作のひとつでしょう。ハイペリオン(hyperion)から発売されているこのアルバム、アムランの他のアルバム同様いつもながらの軽やかなピアノに、超絶技巧を必要とされている曲ということを忘れてしまうほどに、ここちよいピアノソングとしてきくことができます。

In a state of jazz
Marc-André Hamelin

こちらで試聴できます

1. Exercise No. 1 from Play Piano Play (Freiderich Gulda)
2. Allegro molto (Sonata No. 2, Op. 54 – Nikolai Kapustin)
3. Scherzo: Allegro assai
4. Largo – Allegro
5. Allegro vivace
6. Exercise No. 4 from Play Piano Play -Allegro ma non troppo (Gulda)
7. Evocation d’un tango (Sonata in a state of jazz- Alexis Weissenberg)
8. Remininscence d’un charleston
9. Reflets d’un blues
10. Provocation de samba
11. Exercise No 5 from Play Piano Play- Moderato poco mosso (Gulda)
12. Prelude and Fugue (Gulda)
13. Coin de rue (6 arrangements of songs sung by Charles Trenet – Alexxis Weissenberg)
14. Vous oubliez votre cheval (Trenet and Brachlianoff)
15. En Avril a Paris (Trenet and Eiger)
16. Boum ! (Trenet)
17. Vous qui passez sans me voir (Hess & Misraki)
18. Menilmontant (Trenet)
19. Jazz Sonata – (George Antheil)

カプースチンも、作曲者本人がプレイするときのようなちょっとごつごつとした感じは一切が払拭され、いわばクラシック音楽の小組曲になっていますし、ワイセンベルグの曲も「ジャズ・ソナタ」という名前はついているものの、耳心地がよいクラシックの小品という味わい。唯一グルダに関しては、彼自身がジャズマンとして活躍していた側面もあることから、彼の残したこの作品もややジャズ風な味わいのあふれたものとなっています。いずれにも、この夏に聴くには本当にきもちいい涼風のようなアルバム・・ぜひ試聴をしてみてください。おすすめです。


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