投稿者 undecuplet | 2010/11/20

なんて軽やかなマヌーシュ・ギター・・ストーケロ・ローゼンバーク・トリオ 王子ホール

クラシック以外も、ちょっと風変わりな出し物があるのが王子ホールの素敵なところだが、今夜のマヌーシュ・ギターのローゼンバーク・トリオには、一曲ごとに、いやリードギターの1ブロックごとに拍手喝采の明るさにつつまれたホールだった。

ストーケロ・ローゼンバーグ・トリオ

1.  MINOR BLUES
2.  SUNNY
3.  WEBSTER
4.  NUAGES―HUNGARIA
5.  READY’N ABLE
6.  DOUBLE JEU
7.  BODY AND SOUL
8.  BLUE BOSSA
9.  RELAXIN’ AT CAMARILLO
10.  FOR SAPHORA
11.  I WISH
12.  STRANGE EYES
13.  ARTILLERIE LOUDRE
14.  SPAIN

【アンコール 】
LES YEUX NOIRS
MINOR SWING

オープニングからして粋。ベースのサニ・ヴァン・ミュレンがまずひとりはいってきて、リズムを奏でる。そこにしばらくして、リズム・ギターのモゼス・ローゼンバーグがやってきて軽やかな二重奏。そこにいよいよリード・ギターのストーケロ・ローゼンバーグが登場するやいないや、何の構えもなく弾きだし、それが見事なトリオの演奏になる。

ストーケロ・ローゼンバーグ・・1968年生まれだが12歳にしてすでにデビューしているのでもはや芸歴30年の大ベテラン。ビレリ・ラグレーンのやや重量感のある音色もマヌーシュの魅力のひとつなのだが、それとも違って、とにもかくにも彼の身のこなし軽やかな音色には、誰もが圧倒されるだろう。本当にうまい人は、こういう人をいうんだろうというくらいに、自由自在なのだ。

ジャンゴの曲ももちろん素晴らしかったが、「サニー」や「スペイン」などのジャズ曲も本当に見事。とにもかくにも圧倒された素敵な王子ホールの一夜だった。

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