投稿者 undecuplet | 2010/12/20

鎌倉芸術館 矢野顕子の夜 ジャズ 天才 オンリーワン

鎌倉芸術館小ホールで、矢野顕子さんのリサイタルをみた。

天才ということばを軽々に使うのは、僕の流儀には反するが、彼女を聴くたびに、特にソロをきくたびに、まっさきにこのことばが浮かんでくる。すべてが「自由自在」。ピアノが何のフリクションもなくひかれ、自由に声がその上で踊り、そして音楽としてのグルーブ感があふれる。

それでいてある種の再現性があるのだ。この「再現性」というところに、天才の天才である証拠をみる気がするのだ。

今夜の公演もそれはそれはまさに自由だった。

1.PRESTO
2.電話線
3.SOMEDAY
4.DAVID
5.いい子だね
6.愛が足りない
7.塀の上で
8.恋愛宣言
9.いい日旅立ち
10.街
11.椰子の実
12.GREENFIELD

EC1.ひとつだけ
EC2.ごはんができたよ

 

「いい子だね」のコードのグルーブ感、「いい日旅立ち」のいい意味での破壊感、お約束の「ひとつだけ」、なつかしい「ごはんができたよ」・・など矢野ファンには泣ける選曲だっただろう。

そして何よりも、鎌倉特有のとてもいい聴衆に、すべてがパーフェクトなライブ。まさに一期一会であった。

 

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