投稿者 undecuplet | 2012/08/09

クーリエ・ジャポン 大人のための「クラシック」再入門。 付属のCDが凄い

クーリエ・ジャポンは、毎月楽しみな月刊誌のひとつだけれど、今回の特集はクラシック。特に付録のCD・・・なかいい選曲に、いい演奏、濃い。

 

1.バッハ イタリア協奏曲 アンドラーシュ・シフ
2.ベートーヴェン弦楽四重奏曲 第13番 ベルリン弦楽四重奏団
3.ドン・ジョヴァンニ序曲 オトマール・スウィトナー指揮 ベルリン国立歌劇場管弦楽団
4.冬の旅 エルンスト・ヘフリガー
5.ドビュッシー 月の光 フランク・ブラレイ
6.ストラヴィンスキー 火の鳥 ルドルフ・ケンペ指揮 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
7.ブラームス 交響曲第三番 オトマール・スウィトナー指揮 ベルリン国立歌劇場管弦楽団
8.ヴェルディ 歌劇ナブッコ オトマール・スウィトナー指揮 ベルリン国立歌劇場管弦楽団
9.ワーグナー 歌劇タンホイザー オトマール・スウィトナー指揮 ベルリン国立歌劇場管弦楽団
10.バルトーク ルーマニアのポルカ 角聖子

 

最初のシフのピアノから素晴らしくいい。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲も重厚感が見事に表現されているし、月の光もみずみずしい。火の鳥もなかなかアップテンポの演奏で、きかせる。

かつて、育児雑誌の付録の胎教クラシックを聴いたことがあるのだけれど、選曲もさることながら、なぜこの演奏でOKだったのだろう・・というものだった記憶がある。そこには、胎教にはこの作曲家という視点はあっても、クラシックの命である演奏の出来映えには関心がなかったのだろうと編集者の視点が想像された。
今回の付録は付録といえど、曲もさることながら、見事な演奏ばかり。すべてのCDが欲しくなってしまった。いい意味での購買にむすびつけるサンプルと位置づけたのだろうけれど、この演奏を選曲した人は本当にいいバランスで読者をひきつけた。本誌のよみごたえもあわせてのこの780円は超お買い得、おすすめです。

 

 

 

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