投稿者 undecuplet | 2012/12/12

やっぱりショパンは王道の輝き~ツィメルマン すみだトリフォニー・ホール

20121201_121ツィメルマン今回来日の最後の公演を見た。ドビュッシーはサントリーにつづき2回目だが、もちろんすばらしい。だが、ショパンのピアノ・ソナタ第三番になるやいない、別人のよう。ドビュッシーはどちらかといえば慎重に感性あふれる音を探していた感じだが、ショパンはもうお手の物。あふれる内面からの潮流そのものに身をまかせるごとく、もう絶品。これは、もうショパンは、ツィメルマンにとどめをさすな、と思わざるを得ない。

トリフォニーホールでは、ツィメルマンははじめてときいていたが、その音色は、サントリーほど響きすぎず、ピアノ本来の音色。ツィメルマンならではの残響が美しい。いい一晩だった。

クリスチャン・ツィメルマン[ピアノ]

ドビュッシー/版画より
1.パゴダ 2.グラナダの夕べ 3.雨の庭

ドビュッシー/前奏曲集第1巻より
2.帆 12.吟遊詩人 6.雪の上の足跡 8.亜麻色の髪の乙女 10.沈める寺 7.西風の見たもの

シマノフスキ/3つの前奏曲(「9つの前奏曲 作品1」より)

ショパン/ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 作品58

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