投稿者 undecuplet | 2019/02/20

サントリーホールに吹いた春の嵐:N響・春の祭典ほかストラヴィンスキー

サントリーホールに吹いた春の嵐:N響・春の祭典ほかストラヴィンスキー

今日は異様にあたたかった
こんな日は春の嵐と相場がきまっている

N響の定期公演は、ヤルヴィ指揮のストラヴィンスキー祭り

ストラヴィンスキー:
幻想曲『花火』 Op.4
幻想的スケルツォ Op.3
ロシア風スケルツォ
葬送の歌 Op.5

バレエ音楽『春の祭典』

 

前半の小曲からストラヴィンスキーらしさが充満する
前半最後の「葬送の歌」では、終了直後に余韻を待たずして「ブラボー」の声がとび
別の客が、休憩時間にそのブラボー客にむかって詰問するという
何か通常にはない雰囲気がすでにただよっていた

メインイベントはもちろん後半の「春の祭典」
だが、このパート1で、打楽器が走り始めた
予定にない状況・・全体がばらばらになっていって
N響としたところでとりかしがつかない
混乱のままパート1は終わった

一息ついて、パート2
これがうってかわったように、ヤルヴィの指揮がさえる
みごとに調和した、みんなが待ち望む「春の祭典」がそこには
あり、大団円を迎えた
やまぬ拍手

いろいろあったけれど、ストラヴィンスキーは、やっぱり
一筋縄ではいかない
でもそこが楽しい

ストラヴィンスキーの吹かした春の嵐の一夜だった

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